眼科の専門外来

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横浜市青葉区、都筑区、緑区、港北区、川崎市の皆さんこんにちは。横浜市青葉区市ケ尾町にある夕やけの丘動物病院です。
当院では月に1回、獣医眼科学専門医である寺門先生による眼科専門外来を実施しております。

数々の難症例やセカンドオピニオンに対応しておりますので、診療をご希望の場合は、お電話にてお問い合わせください。

担当獣医師のご紹介

寺門 邦彦

寺門 邦彦 先生(獣医学博士)
(てらかど くにひこ)

  • 出身校
    麻布大学
  • 所属
    比較眼科学会
    獣医眼科学専門医
    相模原どうぶつ医療センター
  • ご挨拶
    眼科を担当しています寺門です。月に一度、横浜市青葉区の夕やけの丘動物病院でお世話になっております。 眼の病気のサインは日常生活でも発見しやすいです。眼が赤い(充血している)、眼脂が出る、眼が見えにくいなどは眼の病気を疑う大事な症状です。これらの症状を示す眼の病気には、治療開始が遅れると失明してしまうこともあります。犬猫にとっても失明は大変なストレスであり、日常生活の質を極端に下げてしまいます。 いつまでも大好きな飼い主様を見ていられるように、お手伝いしていきたいと思います。 お気軽にご相談ください。

眼科専門外来の診療日程について

毎月1回、診療は横浜市青葉区の夕やけの丘動物病院で行います。
トップページの新着情報部分から診療日をご確認いただけます。受診希望の方はお気軽にお電話でお問い合わせください。

眼科の診療範囲

日常よく遭遇する眼の症状には、充血、白濁、涙目、羞明(眼のしょぼしょぼ)などがあります。そして、眼の病気には、結膜炎、角膜炎、角膜潰瘍、ブドウ膜炎、緑内障、白内障、網膜剥離など様々あります。これらを的確に診断するには、特殊検査機器が必要となります。
当院では細隙灯顕微鏡(スリットランプ)、眼圧計、双眼倒像鏡、拡大鏡、眼科用手術器具などを導入しており、義眼挿入、チェリーアイ整復術、角膜潰瘍、角膜穿孔に対する結膜フラップ術や瞬膜フラップ術、眼瞼形成術、腫瘍摘出術を行っております。

充血がある場合は結膜炎、上強膜炎、角膜炎、角膜潰瘍、ブドウ膜炎、緑内障が疑われます。ペンライトによる検査、細隙灯顕微鏡を用いた検査、眼圧の測定、フルオレセイン染色による角膜潰瘍の確認を行い治療方針を決定します。

眼科でよく見られる症状

目やにが出る
目を痒そうにする
目が赤い
目が白く濁っている

このような症状が見られる際には、お早めにご来院ください。
早期発見・早期治療を行うことは、健康的な生活維持に効果的です。

眼科で行う検査

視覚検査

眼科疾患の中には全身、他の臓器の異常が眼に現れることがあるため、元気や食欲の有無、排便や排尿に異常がないか等、全身状態の把握を行います。感染症の可能性や遺伝的(先天的)な疾患を見逃さないために予防歴の有無や種別特有の疾患を念頭に置いて検査を進めます。

眼科の病気解説と当院での治療実績

潰瘍性角膜炎

潰瘍性角膜炎(角膜潰瘍)

お問い合わせ

夕やけの丘動物病院

電話番号:045-530-9100
診療時間:9:00〜12:00、16:00〜19:00
休診日:祝日の午後
住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町517-25

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