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行動診療科は、咬む・怖がる・トイレの失敗などの「行動のお困りごと=問題行動」を、獣医学的・動物行動学的な視点からアプローチし、改善を目指す診療科です。
問題行動の背景には、不安・恐怖・ストレス・生活環境の変化、また痛みや病気が隠れていることも少なくありません。お悩みの行動の原因や対処方法を、その子の状態やご家庭の環境を一緒に整理しながら考えていきます。
出身校:東京農工大学
資格:獣医行動プラクティショナー、ねこ医学会認定 CATvocate、CPDT-KA
所属学会:日本獣医動物行動研究会
所属団体:東京農工大学動物医療センター 動物行動科 単科研修医
飼っている動物:ジャック・ラッセル・テリア、ピンクのコーンスネーク
はじめまして。「問題行動」という言葉をご存知ですか?飼い主さまが困った、と感じるペットの行動のことです。おうちの子と暮らすことで幸せになるはずが、一緒に暮らすことでトラブルが生じているーそのようなことが少しでも減るよう、ささいなことであってもお悩みを聞かせてください。
・行動診療科診察料:30分毎に3,300円
・初診の方は1.5時間、再診の方は30分〜1時間程度、お時間いただきます。
・当院初めての方は初診料・カルテ作成料を別途頂戴します。
・検査・治療費:内容により異なります
※診察内容・検査内容によって費用は変動します。
※詳しくは受診時にご説明いたします。
A. はい、もちろん大丈夫です。「しつけの問題かも…」と思われる内容でも、実は不安や体の不調が背景にある場合があります。些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。
A. 子犬・子猫の時期からご相談いただけます。特に若齢期は行動が固定化する前の大切な時期です。もちろん、成犬・成猫、シニア期からのご相談も可能です。
A. 必ずしもお薬を使うわけではありません。行動診療ではまず生活環境の見直しや接し方の工夫、トレーニングなど、動物行動学にもとづいたアプローチで改善を図れないか考えていきます。その上で必要に応じて補助的にお薬やサプリメントを使用するか、ご相談しながら治療をすすめていきます。
A. 症状やご家庭の状況によって異なります。初回診察時に改善プランを立て、1か月前後で経過確認を行うことが多いです。その後は状態に応じて通院間隔を調整していきます。
A. 可能であればおすすめしています。ご家族それぞれの対応が統一されることで、改善がスムーズになります。難しい場合は、診察時に録音・録画してご共有いただいても構いませんし、必要に応じて診察内容のまとめをお送りさせていただきます。
A. その子の状況によっては、わんちゃんねこちゃんはお留守番で飼い主さまのみ診察へいらしていただくこともあります。初診の方は、まずは病院へご相談ください。
A. はい、可能です。行動の問題は原因が複雑なことも多く、アプローチを変えることで改善する場合もあります。他の病院様からのご紹介や、セカンドオピニオンとしてのご相談もお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
A. 気になることはすべてお話しください。ご家庭の環境や日常の様子が重要なヒントになります。また、問題となる行動が生じている時の動画をお持ちいただけるとよりよい手がかりとなります。「こんなことまで話していいのかな?」と思うことも、遠慮なくお伝えください。