行動診療科のご紹介

「問題行動」という言葉をご存知ですか?飼い主さまが困った、と感じるペットの行動のことです。おうちの子と暮らすことで幸せになるはずが、一緒に暮らすことでトラブルが生じているーそのようなことが少しでも減るよう、ささいなことであってもお悩みを聞かせてください。
行動診療科で
よく見られる症状
・咬む、攻撃する
・吠える、鳴く
・トイレを失敗する
・自傷・破壊行動がある
・恐怖を感じている様子がある
行動診療科で行う検査
問診(カウンセリング)
この診療科において最も重要かつ時間をかけるポイントです。
お困りの症状の詳細、治療を通してどこを目指していきたいか、などについて詳しくご相談させてください。
また、問題行動が生じる瞬間の動画を見せていただけると、診断治療の大きな助けになります。また、このとき必要に応じて同時に行動観察も行います。
身体検査
体の明らかな異常や痛みの有無を確認したり、攻撃行動のトリガーを探ることを目的としています。
ただし、診察室内では実際の行動が再現されないケースもありますので、まずはご自宅での発生状況をしっかりとお聞かせください。
血液検査・超音波検査・神経学的検査
精神的な異常かと思いきや、実は体の病気によってペットの問題行動が引き起こされていることもあります。
例えば栄養不足、ホルモン系・神経系の病気、先天性疾患などです。これらの身体的な疾患が疑わしい場合、上記の検査をお受けいただく場合があります。
治療
環境管理
環境の工夫によって問題行動を発生しにくくします。使う道具、方法、時間帯、などを変更するだけで回避・予防できる可能性が高くなります。
行動修正
学習理論に基づき、問題行動を望ましい行動に変化させていくことを目指します。
ペットとご家族が許容できる段階から始めて、長期的な克服をめざします。
薬物療法
行動修正を進めることが困難な場合の補助として用います。
状況に応じて食事やサプリメントで代用する場合もあります。
予防
パピートレーニング
「健康な時期から予防をすべき」というのは体の病気だけでなく心においても同じです。
まだ何のトラブルもないという子犬さんも、少しお困りごとが出てきた子犬さんも、心の窓が開いている今の時期のトレーニングが大切です。
詳しくはご相談ください。
病気解説
・恐怖性攻撃行動
・全般性不安障害
・認知機能不全症候群
・分離不安症
お問い合わせ方法
夕やけの丘動物病院
住所: 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町517-25
電話番号: 045-530-9100
診療時間: 午前:9:00〜12:00、午後:16:00〜19:00
休診日: 祝日の午後
(分院)あざみの動物医療センター
住所: 神奈川県横浜市都筑区見花山2-5
電話番号: 045-949-4970
診療時間: 午前:9:00〜12:00、午後:16:00〜19:00
休診日: 月曜日、日曜日の午後、祝日